2008年9月13日土曜日

「パズルを照らすパッチワークの満月」

世の中の何枚かのパネルを肯定にすると別の何枚かのパネルが否定になってしまうパズルで遊んでいるうちにコツを覚えて上達して肯定対否定が50対50だったのが80対20になり99対1になった後でどうしても残る1枚の否定のパネルを世の中の全員が自分の中に割り当ててからその内の誰か一人の一枚をひっくり返すことで同時に全員の中の1枚が肯定にひっくり返って完成するパズルを照らす、月に太陽の光が半分しか当たっていない半月の夜には残り半分の暗くなっている部分に住んでいる人々の住宅の明かりやコンビニの明かりで結局は満月なっているパッチワークの満月。

2008年8月10日「ひっくり返って完成するパズル」2008年9月3日「パッチワークの満月」

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