2008年12月5日金曜日

「災害の後に漂う匂い」

一時的でなく生まれてから死ぬまで生涯にわたってパジャマを挟んでその外側全てが自分の中身で内臓側が自分の外だという感覚を反転することが出来なかった人を襲った、地中に深く挿したアンテナで地殻を透過する電波を送受信する通信のやりすぎで起こった地殻変動による災害の後に漂う、吸い込むと脳の一部分が刺激されて興奮する発電所からあふれ出てくる濃厚な電気の匂い。

2008年11月25日「人を襲った災害」2008年11月27日「濃厚な電気の匂い」

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