2008年12月30日火曜日

「巨大な塗り絵のモデルになった自分」

夕食を腹いっぱい食べた後脳の働きも体の動きも鈍くなっているが食べたものを全身全霊で消化しているのが美しい姿が描かれた、指定された部分を塗るとちょうど休日一日分の時間を使いきり百円均一で三本百円のボールペンを一本使いきり出来た絵をケータイで撮影するとモノクロの美しい待ち受け画像になる巨大な塗り絵のモデルになった、10個ほど買った肉まんを次々に割ったときに立ち上る湯気越しに見なければ楽しそうに見えない街で、何を落としても何千年も何万年も腐らない防腐剤が溶けた水で満たされ続けている運河を通行する船を見下ろすことが出来る橋から覗き込む水面に映る自分。

2008年10月12日「美しい姿が描かれた巨大な塗り絵」2008年12月17日「楽しそうに見えない街で水面に映る自分」

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