2009年2月26日木曜日

「残りの時間に訪れた瞬間」

多目に睡眠をとってから朝六時に起きて三時間の間に一日の全ての義務を果たしてしまった午前九時のすがすがしさを塗り潰すための残りの時間に訪れた、端から端まで記憶しておくことができない無限に長い考えをしているとき一つ考えを加えたときに最初の一つの考えが初めて消えた瞬間。

2009年2月15日「塗り潰すための残りの時間」2009年2月20日「考えが初めて消えた瞬間」

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