2009年3月28日土曜日

「図にとまったハエの頭の中で始めて考えが消えた瞬間」

天才という言葉に含まれる天という字が指し示す天井をみんなでペタペタ触って楽しんでいる時にみんなの足元にある巨大な塊を遠くから見たときの色付きの全体図にとまった、銃の練習用のターゲットとして一年ほど身の回りに飛び回らせ最終的に銃弾で撃ち殺せば訓練卒業となる一匹のハエの頭の中で、端から端まで記憶しておくことができない無限に長い考えをしているとき一つ考えを加えたときに最初の一つの考えが初めて消えた瞬間。

2009年3月15日「図にとまったハエ」2009年2月20日「考えが初めて消えた瞬間」

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