2009年4月26日日曜日

「死の呼び方のイメージに近い星」

自分の不幸については弱気他人の不幸については強気で行くか自分の不幸については強気他人の不幸については弱気で行くか自分の不幸にも他人の不幸にも強気で行くか自分の不幸にも他人の不幸にも弱気で行くかで迷っている中学生が作り出す、人生の途中で過去に生きていた誰とも同じでないことが明確になってからの死とそうでない死とを区別するための死の呼び方のイメージに近い、銀河が一枚のCDだとするとプレーヤーにかけたときにどんな音がするかを確かめるために打ち上げられた人工衛星にレーザーを照射されちゃっている、近眼の目玉がたくさん浮かんでいるような宇宙の中でもっとも近眼の度合いが進んでいる星。

2009年3月13日「迷っている中学生が作り出す死の呼び方」2009年4月15日「人工衛星にレーザーを照射されちゃっている星」

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