一枚の絵を仕上げると満足感と脱力感とで半年から一年くらいの間筆を持つことができなくなってしまう画家が描いた、忘れてしまった自分の記憶について正しい自分の記憶にたどり着くための推理を一緒にやってくれる赤の他人と立つ、嫌いなタイプの人で満員になっているバスと好きなタイプの人で満員になっているバスとが交互に数年毎に一応停車するバス停。
(2009年4月10日「筆を持つことができなくなってしまう画家」+2009年4月3日「赤の他人と立つバス停赤の他人と立つバス停」)
2009年4月19日日曜日
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