2009年7月1日水曜日

「ベルを無視して入っていく森」

人間から発生する振動のうち発生源の人間が死んだあともずっと残る振動を利用して鳴らしているベルを無視して、子どもの頃はケガをしても治すための草が手近にあって便利だと思うだけだったが年をとるに連れ自分の病を治すためには複雑に草を混ぜなくてはならないと思いながら入っていく森。

2009年6月9日「振動を利用して鳴らしているベル」2009年6月17日「混ぜなくてはならないと思いながら入っていく森」

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