2009年7月29日水曜日

「歌のテーマになっている喧嘩と仲直りのプロセス」

よくあるデパートの建物を8個運んできてコンテナのように積んだだけのような建物で入場料は現金百万円だけど買い物にはカードが使えるデパートが建つ前にあった、追跡されていると感じたときに入り込むと出てくる頃には相手との距離がだいぶ離れてしまうほど複雑に入り組んだ脇道にある、絶対に抜けないタンポポを探して全てのタンポポを順に引っこ抜いていく人のために人工的に用意された絶対に抜けないタンポポが生えている場所から聞こえてくる、空中を飛ぶ大きな鳥や小さな鳥の位置を捉えることのできるレーダーとその鳥に当てることのできる小さなミサイルがセットになったおもちゃで遊びながら口ずさむために、長めのシーソーに弱気な作詞家二人が乗って高くてゆっくりな上下運動を繰り返しながら作った歌のテーマになっている、正しい事だけをすると決めてから判定基準を自由に動かす人と判定基準を固定してから正しいことも正しくないこともする人との喧嘩と仲直りのプロセス。

2009年7月12日「デパートが建つ前にあった場所から聞こえてくる歌」2009年7月10日「喧嘩と仲直りのプロセス」

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