2009年10月23日金曜日

「感覚の上に迷い込んだハンカチ」

皮膚が自分の最も外側の表面ではなく衣服が最も外側の自分の表面だと感じるようになっている人が衣服を脱いだときに皮膚の表面で感じる感覚の上に迷い込んだ、温度や湿度などの条件が揃うと伸び縮みの運動を始める繊維からできた小さな布を集めてできていて落とすとどこかに歩いて行ってしまうハンカチ。

2009年9月26日「皮膚の表面で感じる感覚」2009年10月13日「どこかに歩いて行ってしまうハンカチ」

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