2010年1月15日金曜日

「道路の縁に座っている人がチョークで書いている数式」

人を憎むのは健康によくないのでやめるという健康ブームの反動で来る体はどうなってもいいので憎しみを貫くという憎しみブームの時代によく造られる、大きな下に降りていくうずまき型で隣り合う周回がくっついていて縦に降りるなら階段のように降りられる道路の縁に座っている、全ての競争はルールによって誰が一位になるかが変化すると言うことは強く信じているが具体的にどんなルールなら自分が一位になるかはまだ発見出来ていない人がチョークで書いている、勝負の最中に論理的な勝率が同程度に低い作戦ばかりがいくつも頭の中をぐるぐる回り続けて暫く動けそうにない状態を表現した、互いに相手をどう思っているのかという二人の気持の組み合わせの一つ一つを一言で言うことが出来る四文字熟語を用いた数式。

2009年12月30日「道路の縁に座っている人」2010年1月2日「状態を表現した数式」

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