2010年2月25日木曜日

「道路の縁に座っている人に話しかける時間のリサイクルに使う言葉」

人を憎むのは健康によくないのでやめるという健康ブームの反動で来る体はどうなってもいいので憎しみを貫くという憎しみブームの時代によく造られる、大きな下に降りていくうずまき型で隣り合う周回がくっついていて縦に降りるなら階段のように降りられる道路の縁に座っている、全ての競争はルールによって誰が一位になるかが変化すると言うことは強く信じているが具体的にどんなルールなら自分が一位になるかはまだ発見出来ていない人に話しかける、朝早くに起きないで眠り続けるための時間をお金を出して買うことが出来るけれど値段が上がり過ぎて誰も買えずに皆早起きな朝にする、無駄に過ごしたゴミみたいな時間を繰り返し思い返すことで何か意味のある時間であったと意義付けてやっていく時間のリサイクルに使う、つまらないと思われている仕事の内容をおもしろおかしく言い換えることで楽しいと思い込んで頑張ってきた人々の長い歴史を感じさせる言葉。

2009年12月30日「道路の縁に座っている人」2010年2月11日「時間のリサイクルに使う言葉」

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