2010年3月13日土曜日

「意識を表現した映画」

日本ではいくら探しても見つからないけれど南米に行けば簡単に見つけることができるという物を輸入して売っている店に並んでいる、いろいろな卵を孵化させない状態を保ったまま収集するのが趣味の人が死んだ後に残されるコレクションの中の一つが自分であるという意識を表現した、納得するまで考えていいと無限に時間を与えられたものの二百五十年ぐらいで納得してしまい時間を持て余している人が見る、全ての概念を粘土をコマ撮りした動画で表現できる哲学を写真を使わない文字だけの文章にした本の内容について二人で会話する場面を撮影した映画。

2010年1月14日「店に並んでいる意識」2010年2月27日「時間を持て余している人が見る映画」

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