覗いて倍率を上げていくと最近亡くなった順に先祖の姿が見えるようになっていて形見として残して行ける望遠鏡または顕微鏡を覗き込む、毎日多くの若い人たちにいたわられて暮らすことに幸せを感じながら老後を過ごすことを夢見る若者に囲まれた老人が言う、チャイルドシートの取り付けは分からないくせに子供の作り方は知っているんだななどの減少していくものに対する悪口。
(2008年12月31日「顕微鏡を覗き込む老人」+2009年1月2日「減少していくものに対する悪口」)
2009年1月13日火曜日
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