2009年3月1日日曜日

「ゲームでミスした時の爆笑の仕方」

太陽と同じ大きさの鈴が鳴る音を聞くために必要な空気や水の量を支える地面のある天体やその鈴を鳴らす力など巨大な物事について考えると治る頭痛が悪化する、不幸で忙しい家庭が住む家の壁や玄関に貼っておくこれ以上面倒なことは限界で無理なので悪しからずという意味のステッカーが同梱された、永遠に終わらない放課後が毎日続くような膨大な時間を使ってプレイしなければ出現しないキャラクターがプログラムされたゲームでミスした時の、種を蒔いた人が種を蒔いた場所を見つめる時間の長さの合計が120時間を越えると発芽し1200時間を越えると実を結ぶという植物と競争しながら、真剣にタイミングを合わせようとしてボタンを押すとミスになりアバウトにタイミングを合わせようとしてボタンを押すとうまく進めるゲームをやり続けた子供がそのまま大人になったような人の、覚悟しておかなければならない悪い出来事は覚悟ができた順に起こると信じてひとつも覚悟をしないように気を付けているタイプの人特有の泣き方を見てする、安全に引っくり返ることかできる装置がついた椅子が発明されることによって初めて可能になる爆笑の仕方。

2009年2月13日「頭痛が悪化するゲーム」2009年2月2日「子供がそのまま大人になったような人の爆笑の仕方」

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