2009年5月10日日曜日

「使用頻度の高いアングルから画家が描いたバス停」

水着を着た二次元のキャラクターが延々と平泳ぎをするアニメーションを好きなアングルから見ることができるというソフトで最も使用頻度の高いアングルから、一枚の絵を仕上げると満足感と脱力感とで半年から一年くらいの間筆を持つことができなくなってしまう画家が描いた、忘れてしまった自分の記憶について正しい自分の記憶にたどり着くための推理を一緒にやってくれる赤の他人と立つ、嫌いなタイプの人で満員になっているバスと好きなタイプの人で満員になっているバスとが交互に数年毎に一応停車するバス停。

2009年5月4日「使用頻度の高いアングル」2009年4月19日「画家が描いたバス停」

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